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長期優良住宅として認定されるまでの流れ

長期優良住宅として認定されるまでの流れ 長期優良住宅は新築されてから100年といった長い期間にわたって良好な状態で使用できるようにするための構造や設備をもった特別な住宅のことですので、所轄行政庁が一定の基準に照らしてあらかじめ認めたもののみが対象となります。
この長期優良住宅として認定がなされるまでの流れですが、まずは技術的にその条件が満たされるのかどうかについての審査を依頼するところからはじまります。
これは登録住宅性能評価機関などに依頼し、チェックが済めば適合証の交付を受けることができます。
この適合証とともに申請書その他の添付書類を添え、次に所轄行政庁に申請します。
その際には各種の図面や計算書、設計内容についての説明書などの書類が必要です。
所轄行政庁では提出された書類にもとづいた審査を行い、審査の結果として法令で定めた条件に合致していれば認定となり、申請者あてに通知書が交付されます。
したがって新築工事の着工はここから行われることになります。

100年近くの耐用年数がある長期優良住宅

100年近くの耐用年数がある長期優良住宅 日本の住宅は、耐久性が低く長持ちしません。
欧米では100年以上持つ住宅も数多くありますが、高度成長期に建てられた日本の住宅は耐久性より購入しやすいことを重視していたので、建築から30年も経てば劣化が激しくなります。
そのため一代限りで取り壊しや全面的な建て替えをするケースが多く、そのままの状態で長く住み続けることはできません。
こうした状況を変えるため、近年推進されているのが長期優良住宅です。
長期優良住宅とは、耐用年数が75年から100年もある住宅です。
現在の一般的な日本の住宅は25年から30年と言われていますから、約3倍の長さになります。
耐用年数が75年や100年にも及べば、子どもや孫に受け継いでもらうことができるでしょう。
長期優良住宅と認定されれば、税制面など様々な面で優遇を受けられ経済的なメリットもあります。
家族がいつまでも長く住み続けられる家を建てるためにも、長期優良住宅を選ぶのがおすすめです。